PS5をレストモードで放置するのは危険!!(自戒)

PS5逝ったぁぁー

昨日、北海道で雷を伴う局地的な豪雨がありました。

上記のような規模の落雷が近隣で3回ほど確認されました。
この動画の3分前ほどにこれより規模の小さい落雷があったので、危険を感じPS5やPC周りの電源を抜き、家のブレーカーを落として万全の体制で落雷に臨んだのですが、そのちょっとした落雷(家の照明が一瞬明滅する程度)で逝ってしまったようです。

PS5はPC以上に繊細

事前にしていた対策

  1. 雷ガード付き電源タップの装着 雷ガード付き電源タップ
     日本メーカーの上記商品を設置し油断していましたが、PS5の脆さをカバーすることはできませんでした。(ちなみにPCは2台とも雷カードなしの10年以上前の電源タップで無傷)

  2. 雷が鳴ったらすぐに電源コードを抜いた
     今回は運悪く1発目でやられたようです…

故障の確認

  1. 電源コードの断線
  2. 電源コードをコンセントに差して電圧の測定したり、導通の確認も行いましたが電源コードに異常は見られず、完全にPS5の中身が逝っているようですorz
    電圧測定

  3. セーフモードの起動確認
  4. PS5の電源ボタンを7秒以上押すとセーフモードで起動できるらしいですが、押し続けても何も反応しませんでしたorz

故障の原因

考えられる故障の原因は複数あります。
  1. 雷サージ(雷による過電圧、過電流)
  2. PS5がレストモードだった
  3. 落雷で慌ててレストモード中に電源を抜いてしまった
今回の故障の原因はおそらく

1雷サージが発生したときに2PS5がレストモードだったこと

だと思いますが、3レストモード中に電源を抜くのも、今思えば危険な行為でした;;

今後の対策

本体の保証期間のため無償で修理されると思いますが、1,2か月PS5を起動できない機会損失は計り知れない(しかも現在お盆休み中でPS5を使い倒そうとしていた矢先)
今後PS5を2度と壊さないために以下のことを気を付けようと思います。

1:PS5の電源を落とす
説明書の「レストモード、マジおすすめ!」みたいな記述がありますが、決して騙されないようにしましょう。

説明書
2:雷が落ちそうなときは電源コードを抜く
雷ガード付きのタップが効果がないと分かった以上、電源コードを抜くしかないでしょう。雷はいつ落ちてもおかしくありません。

PS5をプレイしていないときは常に電源コードを抜く

くらいの用心深さがあってもいいかもしれません。
3:電源コードを抜くときはPS5の主電源を落とす
基本ですね。
ブログ主はこの基本を無視してしまいました。今までPCの電源を起動中にぶっこ抜いても一度も壊れたことがなかったので、完全に油断していました。
PS5ちゃんは本当に弱い子なので気を付けてください。

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