PS5の命を狩るPCを自作するための戦いpart2

くそがぁぁ!!

すみません、いつもどおり取り乱しました。

PCを実際組む段になって、まずはマザーボードを取り出したわけです。当然、説明書を隅から隅まで読みますよね。マザーボードのマニュアル( 107ページ)を完読したんですが、なんだか違和感を感じたんです。

 「このマザーボードは最新のRyzen7 5800xを認識できるのか?」



恥ずかしながら、自作PC歴1台のわたくし、がばちょは前回のPC(今使っているやつ)を作成した際、何の苦労もなく組み上げたわけですが、それがよくなかった。BIOSを更新しないとならないことを認識していたんですが、CPUがなくてもどんなマザーボードでもBIOS更新できると思っていました… 今使っているASUSのマザーボードにはFLASH BACKという機能がついているんですが、PC工房で投げ売りされていた、ASROCK STLEEL LEGEND X570には、ついてないんかーーーーい

InstantFlashとかいう機能があるって見たので、てっきり、

「あー、FlashBackのAsrock版ね」

みたいに思っていましたが、なんとBIOSに対応のCPUをつけた状態で、UEFI上でしか更新できないようです。Ryzenのzen1かzen2が必要だという衝撃の事実を知り、愕然としたわけです。

そこでBIOS更新について、札幌に帰省中に寄った購入店に電話をしたわけです。
がばちょ「あのぉ、、先日お店でASROCKのマザーボードを購入したんですけど、BIOSを更新したいと思いまして、電話差し上げました」
店員「ああ、そうですか、じゃあ店頭に持ってきてください。」
がばちょ「それが・・・、遠方に住んでいて、札幌まではいけないんです。(コロナもやばいし)」
店員「それなら、PCピックアップサービスがあって、オンラインで受付できますよ」
がばちょ「(ほっ・・・、よかった。) それじゃあお願いしたいんですが、どうすればよいですか、お金はかかるんですか?」
店員「あ、6,000円と送料がお客様負担ですね」
がばちょ「(は?、高くないっすか・・・)そうですか、ちょっと考えます…」
わたくし、いつも弱腰なので、購入時10/24にはRyzen7 5800x対応のBIOSが配布されていたので、無償でそれに更新してもらえないかと言うこともできず、電話を静かに切りました。それにしても送料プラス6.000円は高いです…

まさかBIOSを更新するために旧世代のCPUを買ったり、BIOS更新済みの新しいマザーボードを買うこともできず、現在途方に暮れているわけです。

ヤマダ電機で2,500円でbios更新をしてくれるようですが、ヤマダのBIOS更新、なんか怪しい予感がして手を出せません。

部品が全部そろって12月からNEW PCデビューだ!と意気込んでいましたが、今年中に組めるかどうかも怪しい状況となりまして、part2の中間報告となります。

 

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